|
初の札幌ドーム参戦。北海道での日ハム(ひいては野球)の根付き方はどうか?と、 半ば不安な気持ちで行ったのだが、ドーム最寄り駅からの道のりで明らかに周り皆同じ処を目指して歩いているのが
わかり、不安も薄らぐ。
さすがにユニフォームを着て往来を歩く人は少ないが、そのうち甲子園近辺のように、 ユニフォーム&グッズに身を包んだ人々で近くのスーパーが埋まるようになるのだろうか。
ドーム到着。銀色の屋根とコンクリートの打ちっ放しが近代的だ。野球にもサッカーにも使うので、 グッズショップは両方のグッズを扱っている。ここは帰りに物凄い混雑となるのだが、それはまた別の話。
 |
 |
| ▲「超ぽじ」で出てきたままのドーム外観 |
▲小笠原のセレモニー |
さて試合。開始前に小笠原の1000本安打セレモニーが行われ、客席から「おめでと〜」コールが。愛されてます、主砲。
●初回、前日にボールが天井を直撃してホームランをひとつフイにしたカブレラが、今日もいきなりフライを天井にぶち当て度肝を抜いた。 彼に札幌ドームは狭すぎる。昔、ドーム球場なんてほとんど無かった頃、天井には人間の力では届かないことになっていたと思うのだが…
やはりカブはおかしいのだな(ホメコトバ)。先発・江尻はよくビビらなかったと思う。 その裏、坪井、セギノール連打のあと小田に死球。フルベースとなったが高橋信二凡退。
●2回、西武先発・張は制球が悪すぎる。四球のあとに2ベースで1アウト2・3塁、バッター新庄。ここであわやホームラン?!というセンターフライで1点。スタンドが沸く。
続く3回、セギノールのライトスタンドへの一発で2-0。 さらに4回、ランナー木元を置いて新庄がレフトへ突き放しのツーラン!ベンチに戻って森本とハイタッチを繰り返す新庄。場内は大盛り上がり。これで4-0。このあとも新庄は守りにつくときに両手で大きくマルを作ってみせるなど、ファンサービスを怠らなかった。
対する西武は、宮崎を起用するなど、セカンドお試し期間の苦労がみてとれる。
●5回、細川に代えてG・G佐藤。 さすがに札幌までは知られていないらしく、ここでは沸かない(ロッテ戦参照)。それでも普通にヒット。さらに佐藤は佐藤でも友亮が続くがあと一歩及ばず0点。
その裏、森&野田のバッテリーが無駄に失点を重ね5-0。6回にかろうじてカブレラのソロが飛び出し5-1。
●7回、野田が塁に中島を置いての2ラン。奇跡的な5-3。そこで江尻→井場へ交代。 宮崎のお試し期間も終わりらしく、大島に交代したが凡退。
その裏にはザ・守備固め上田が大島に代わって出場。投手も森から大沼にスイッチし、さっそく小笠原とセギノールを歩かせる。続く高橋信二が打ってフルベース。星野が出てきて大沼降板。何しに出てきたんだ、大沼。いやむしろこれが彼の真髄か。
この交代の間に、二塁まで歩いて行ってセギノールと談笑するカブレラが見られたのだけが収穫。 さて、木元を抑えてキッチリ任務を果たした星野から長田にリレー。
この辺りのラインナップが今季は一番まともに見ていられる。ここもなんとか踏ん張ってくれた。
●8回は四球とヒットでカブレラとフェルナンデスが出塁、投手・建山から中島がタイムリー!追いつけ追い越せ1点差、 尚も2・3塁でバッター・野田!さあ!!……しかし、世の中そううまくはいかない。凡退し、この回終わって5−4。
●そして9回は、今や「守護神」を名乗り始めている横山道哉がダースベイダーのBGMにのってマウンドに。 ここで西武もベイスタ者対決を試み、石井義人を送り出した! …が、結果は凡退。横山に軍配が上がった。
結局逃げ切った日ハム、お立ち台に横山が「今日は何もやりません」と発言。
てことはなにかい、いつもは何かやっているのか?見たかったなぁ。何はともあれ、すっかり北海道にとけこんでいるユキヤでありました。
 |
 |
| ▲ドーム内 |
▲踊るB・B |
★今日のピックアップ
B・Bはやはり大人気。今日のパフォーマンスは両手にB・Bとレオのパペットをはめて戦わせ、 B・Bが負けると本体の頭でもってレオに喰らいかかるというもの。やっぱり楽しい。
また、スタンドの横断幕に「BBく〜ん」など彼宛のものも多く見受けられた。
横断幕といえば、西武・中島のは「ナカジMAX」「脱アイドル中島」など、非常に面白かった。
総括として、札幌ドームは音響効果がとても良く、客席の応援がとてもキレイに聴こえた。 実際、ファンが皆、とても行儀良く観戦しているといった印象だった。
帰り際、B・Bの背番号のユニフォームシャツを着ている子を何人も見かけた。 今までにない新しい球団の形になっていって欲しい。
|